7F7のサブシャーシーです。 |
6SJ7のサブシャーシーです。JAN-CHS-6SJ7GT(SYLVANIA)ですがどうしても調整が出来ません。電流が流れすぎです。ヒーター電流も 0.8A流れます。バイアス抵抗を高くすれば何とかなりそうですが、他が使えませんのであきらめます。 |
5693では調整が出来ました。こちらで特性を取ります。 |
サブシャーシーの取り替え方法です。 まずは、真空管を外します。ロクタルはロックしていますので注意して外します。 なれれば前段は外さなくて出来ます。 |
次に、サブシャーシーの取り付けビスを8本外します。 |
裏返して、底板を外します。 |
サブシャーシーはコネクタのみで付いていますので、上げながら外します。 ボリュームの配線に引っかかります、注意します。 |
サブシャーシーを外した状態です。 わずかに見えるACラインの白い線は14AWG、GE製です。今までは安全性も考え現代のテフロン製にしていましたが、 600V耐圧とありましたので使ってみることにしました。1943年製のビンテージ線で、いつものオークション出品者の 物です。この線材を使うことにより電源ケーブルをオーデオ用に替えたような効果がありました。もやもや感がなくなり、 すっきりして、静かに感じる様になりました。最近のアンプはこの線材を使ってAC周りを作るのが定番となりました。06/11/3 |
次のサブシャーシーをコネクタに取り付けます。 |
表にしてコネクタの近くからビスを取り付けます。 後は真空管をさして、終了です。 |
7F7のサブシャーシーです |
6SJ7のサブシャーシーです。 |